「今」上手い子ではなくても構いません。
「これから」上手くなる子や上手くなりたい子なら誰でも大歓迎
頑張れるプレイヤー、それが501stが目指す理想像です。
近年の活動内容
参加大会、試合 |
ERUTLUC主催EUROリーグ 6月〜10月 埼玉県東部地区大会 埼玉県バスケットボール連盟リーグ戦(SBDL) 秋9月〜11月、冬1月〜3月 月刊バスケットボールカップ(2022年8月) ALL-OUT 5on5 3×3イベント |
合宿 |
福島県奥会津、茨城県潮来市、群馬県水上町、栃木県那須塩原etc 年2,3回ほど合宿を実施しています。 |
交流試合 |
茨城ロボッツU15ユース 群馬クレインサンダースU15ユース |
Bリーグ前座試合 |
2019年4月7日 東京エクセレンスvs越谷アルファーズ前座試合 |
SBDLについて
2019年度から始まった、埼玉県が全国に先駆けて行うU15のリーグ戦です。JBA登録している部活、町クラブが入り乱れて試合を行い、1部で優勝したチームはジュニアウインターカップへの出場権を得ることができます。
501stは創立2年目(2020年時点)ながら2部にエントリーしています。埼玉でも上位30チームによるブロックなので、かなりレベルは高かったものの、501st女子は初勝利をあげることができました。
501stが目指すバスケットボールの形
強豪と言われる部活やクラブには現時点で「強い」プレイヤーが集まり、大会等で勝利という形で結果を出します。しかしU12やU15の大会で優勝することが本当の成長ではなく、正しいバスケットボールを理解してコートで表現できることが成長だと、501stは考えます。
上記の2020年時点での501st男女のプレー動画ですが、各自が「スペーシング」と「ダイブのタイミング」を判断し、形に囚われないプレーをしています(シュートが落ちたのが残念ですw)
ドライブの判断が甘い、まだオフボールマン同士の距離感が甘い等、修正点は多いですが、格上相手に勝負できる瞬間と幾度となく作り出しています。
↑フェネルバフチェというヨーロッパのチームです。正しいスペースと正しいタイミングで確実にイージーなシュートチャンスを作ります。デザインされた美しいプレーです。
正しい形、それはコート上で常に正解を選択すること、できること。
現状「強い」プレイヤーは正しい選択をしなくても、優れた身体能力や身長で無理やり得点することが可能です。ですが能力に劣るプレイヤーは?現状能力があるプレイヤーがゴリ押しのままトップカテゴリに進んだら?それを正とする日本のバスケットボール(特に男子)が世界で結果を出せてないことで、それが正ではないと証明しています。
身体能力に頼らず、常にコートで正解を探せる。このようなバスケットボールの形を、501stはプレイヤーとともに追求していけるチームです。
普段の活動
男子 | 女子 | |
月 | 18:40〜21:00 | フリー(※) |
火 | フリー(※) | 18:45〜21:00 |
水 | 18:50〜21:00 | フリー(※) |
木 | フリー(※) | 18:50〜21:00 |
金 | オフ | |
土 | 練習or試合 | |
日 | 練習or試合 |
※フリー・・・基本的には参加(以前は月水が男子、火木は女子としていたためその名残になっています。)
土日は体育館の確保や大会、練習試合の有無で変動します。
多いと週6回の活動になります。2019年〜2022年の練習回数実績から、1週間あたりの活動回数の期待値は週5.4回になります(コロナによる活動自粛期間を除く)
501stが練習を「毎日」やらない理由があります。
体と時間という資源を大切にしてほしいからです。
スポーツ庁の「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」に「週当たり2日の休業を設ける」とあります。また注釈にて「行き過ぎたスポーツ活動を行うことは、スポーツ外傷・障害やバーンアウトのリスクが高まり、体力・運動能力の向上につながらず、具体的には、休養日を少なくとも1週間に1~2日設けること、さらに、週当たりの活動時間における上限は、16時間未満とすることが望ましい」とあります。
つまり、毎日練習することが成長に繋がるわけではありません。
また体の面だけでなく、学業や遊びも大事な要素です。この辺りはブログにて書き殴っていますので、ご一読いただけると幸いです。
料金、活動場所についてはLINEにて直接お問い合わせください。
安全管理のため活動場所は非公開にしています。